2008/1/31 木曜日

親知らず

Filed under: ブログ — Dr.トオル @ 13:50:01

知人から質問を受けました。
「親知らずって抜いた方がいいのですか?」

そもそも「親知らず」と言われるのは、子が成人して親がもう子供の生歯に関心をなくした頃に生えるのがこの歯のためだからです。
また「智歯」とも言われ、この歯の根までが完成することによって、人間は解剖学的に成長が完了するためにこう呼ばれています。

親知らずは他の歯と違って、様々な生え方をしてきます。
埋まっていたり、横を向いたり、外を向いたり・・・

多いトラブルは、むし歯や歯ぐきの腫れです。
いちばん奥に生えてくるので、歯ブラシを当てられないことが大きな原因です。
様々なトラブルを起こしたり、他の歯に悪影響を及ぼすような場合は抜く事をオススメすることが多いですね。
反対に、しっかりと生えてきて上下できちんと噛み合わせている場合や、移植をする際のドナーとして抜かずに残しておいた方が良い場合もありますので、親知らずが気になる方は一度ご相談ください。
当院に来院された方には、親知らずの状態と処置方針について説明させていただいております。

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